紫文要領 (岩波文庫)本ダウンロード

紫文要領 (岩波文庫)

strong>本, 本居 宣長

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によって 本居 宣長
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内容紹介 「ただ人情の有りのままを書きしるして、みる人に人の情はかくのごとき物ぞといふ事をしらする也。是(これ)物の哀れをしらする也。」――物の哀れをしる心という概念で『源氏物語』の意義と価値を理解した宣長。歌論『石上私淑言(いそのかみささめごと)』とともに〈物の哀れ〉文学観の成立を示す最初の物語論。読みやすくなった、宣長の『源氏物語』論。 内容(「BOOK」データベースより) 物の哀れをしる心という概念で愛読書『源氏物語』の意義と価値を捉えた宣長。歌論『石上私淑言』とともに“物の哀れ”文学観の成立を示し、晩年の『源氏物語玉の小櫛』に先立つ最初の源氏物語論。
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”源氏物語の54帖は、物の哀れを知るという一言につきる”、と言い切る若き宣長の源氏物語理論。また、和歌と源氏物語の関係についても、”この物語の他に歌道はなく、この物語の他に歌道はない”、とも宣長は言い切っている。とにかく、言い切り型が宣長の真骨頂。宣長は、作品を読みに読み、その果てにつかみ取ったものだけを、筆にする。だから、文章が、そのような言い切り型になってしまうのだろう。源氏の好色さについては、それこそが人間本来の姿であり、その当たり前の姿を描いたのが、源氏物語の素晴らしさだとしている。宣長の原文は、時々わからない言葉も出てくるが、訳がなくても十分に読みこなせる。是非、チャレンジを。

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